アレンジ次第でいろいろ楽しめるネックレス

 

　自分用にもプレゼントにも便利なこのスライドネックレス。色はゴールドとシルバーから選べます。オススメポイントは3つ❣️

 

　①ロンデルの付け替えができるので、好きな色のロンデルを揃えておけば、洋服に合わせて付け替えができます。

　また、スライドネックレスが通せて端に付いているストッパーで止められる大きさのものなら、ロンデル以外にもお手持ちのものを通してネックレスとして使うこともできます。

 

②スライドでロンデルの位置が簡単に動くので、お洋服に合わせて最適な位置に調整できます。そのため、身長の高い低いや、ぽっちゃりか否かなど、全く気にしなくていいので、プレゼントにも最適です。

 

③豊富なカラーバリエーションと追加アイテムがあるため、さりげなくシンプルにすることもちょっとゴージャスにすることも可能です。

 

 

 

 

 

 

レッドセットは還暦のお祝いにもぴったり❣️

 

　60歳を迎える還暦の方へのお祝いに、身につける赤いものをプレゼントするという風習がありますね。赤いちゃんちゃんこを着て家族でお祝いしたり、赤いパンツをプレゼントするなど聞かれたことがある方も多いでしょう。

　その由来を調べてみたところ、日本古来から赤色は魔除けの色とされており、赤ちゃんを守るために赤い産着を着せるという習慣がありましたが、干支が一巡し生まれたときの暦と同じ還暦は「赤ちゃんに還る」ことから「人生の再スタート」と考えられているため、還暦祝いにも「赤いもの」を贈るようになったということでした。

 

   赤いものというのは、赤が好きな人にはいいのですが、身につけるものとなるとなかなか難しく、私も初めて友人のひとりが還暦を迎えた時に何を贈ろうかとかなり悩みました。迷われた経験がおありの方も多いのではないでしょうか。

 

　私は当初、スワロフスキーのクリスタルを使ってブローチでも作ろうかと思ったのですが、ある程度の大きさの赤いブローチとなると、なかなか付けるシチュエーションやその人の好みが難しいという結論になりました。

　そこで、この小さなロンデルを使ったネックレスを思いついて作ってみたのです。最初は赤と白のコンビにしてみましたが、60歳という大人年齢を考えるとしっくり来ず、光沢のある黒を使った今のスタイルに落ち着きました。

 

　すでに何人かの方にお使い頂いていますが、私が差し上げた中にも黒が好きで赤いものなんて全然ないという方もいらっしゃいました。でも、お会いした時に付けてきてくださって、「すっかりお気に入りよ」と、さらっと付けこなしていらっしゃいました。

　私もその時、「あら、素敵！」と文字通り自画自賛してしまい、一度ホームページから削除していた作品を少し見直して再度載せたのが現在のRundeという作品になります。

   きっと大きすぎず小さすぎず、胸元より少し下にロンデルかくるというのが、「赤」に慣れていない還暦の方にも使って頂けるポイントなのだと思います。

 

　皆様の還暦プレゼント選びのお役に立てたら嬉しいと思っています。もちろんギフトボックスにかけるのも赤いリボンで(^^)